| 9月17日(金)、安曇川町勤労者青少年ホームで、映画『近江聖人・中江藤樹』に出演するエキストラ用のわらじ&ぞうりづくりがありました。
映画では、中江藤樹と村人が協力し、みんなのための橋をかけるシーンがあります。そこに、出演する村人たち(安曇川町民のボランティア参加)約150人分のわらじです。映画「中江藤樹」制作実行委員会が町内の老人クラブ連合会に制作を依頼したところ、快く引き受けていただきました。
集まっていただいた方々は、約30人。作業場にはすでに青いビニールシートが敷かれ、たくさんのわらが用意されていました。機械ではわらが細かく刈れてしまうので、手で刈り取っていだいたとういうことでした。今まで見たことない『馬』という木材を組み合わせた専用の器具が使われ、とても器用にどんどんわらじが出来上がっていきました。「小さい頃からわらじを作っていたので、とても懐かしい。」「手が作り方を覚えている」 「小学校の上履きはわらじを履いていた」などに、いろいろ興味深く楽しいお話をお伺いすることができました。
私も取材をしている合間に、わらじの作り方を教えていただきました。見ている分には、何とか出来そうかなと思いましたが、実際に作ってみて難しさに驚かされました。最初のわらを「よる」のが、一番たいへんで、二つの束に分けたわらをよりをつけながら編むのがなかなか出来ませんでした。周りの人はやはり手馴れいるので、細かく、早く編んでいかれました。しかし、私も何度か挑戦していくうちに見た目こそいびつですが、なんとか「わらじ」の形を作り上げることが出来ました。 この、わらじを履いて撮影するのは10月の中旬〜下旬になる予定だそうです。その際には安曇川町内外の方々にはご協力をよろしくお願いいたします。
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